中小企業に有利な労働保険事務組合加入

労働保険事務組合とは中小企業の労働保険(労災保険や雇用保険)の事務を代わりに行う団体のことを言います。

組合に加入すると大きく3つのメリットがあるといわれています。

まずは中小企業の事業主は組合への入会金や委託料を支払えば、これらの事務負担を大幅に軽減することができます。

加えて、労働保険料を3回に分割して納付できたり、事業主や家族従事者も労災に特別加入することが認められます。

東京都港区の「社会保険労務士法人アシストワンはとり」は労働保険事務組合の「東京事業推進会」を併設しています。

多くの実績を持つ社労士事務所と連携した組合であるため、中小企業のスピーディーな労働保険に関する事務手続きを期待することができるでしょう。

なお、組合に委託できる事業主は業種と労働者の数で決まります。

労働者数が50人以下の場合ですと問題なく委託することが可能です。

先ほど述べた組合加入の3つのメリットに興味がある経営者の方は、ぜひ問い合わせてみてください。

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